避難訓練~大雨・洪水を想定~
こんにちは!サクレ江戸川6・7棟の世話人の池嶋です。😊
4月末に、小岩消防署の職員の立ち合いのもと、
洪水による避難訓練を行いました❕
今回は地域に避難警報が発令されたら、、!という想定です。
①洪水警報発令を想定した避難訓練
スタッフの誘導のもと、利用者さまの居室から玄関まで避難訓練を行いました。
避難時に必要な持ち物を各々持って、
スムーズに避難することができていました!!
②消防署の職員からのお話し
避難訓練を終えたあとは、交流室で消防隊員の方からコメントを頂きました。
「落ち着いて避難ができてとてもよかった」とのことでした。
消防隊員の方からは以下のお話しを頂きました!
- 江戸川区は関東地方に振った雨の大半が集まるため水没の危険大
- 江戸川区で洪水が発生すると2週間以上浸水が継続する
- 江戸川区だけでなく江東5区(江戸川、墨田、江東、足立、葛飾)が浸水
信じたくありませんが、怖い現実です。。😢
利用者様からは、
○職場にいるときは、どうしたら良いか?
との質問がありました。👀
職場には職場の避難を想定した計画書があるはずなので
一度会社に確認してみてください、とのことでした!
いつどのタイミングで警報が発令されるかは分からないので
知っておく必要がありますね!!
③サクレスタッフの消火器による消火訓練
雨天のため消火訓練はスタッフのみ行いました。
消火器の訓練は何度か経験はありますが、
いざという時に使い方を誤ってしまうかもしれません。💦
慌てず落ち着いて使用できるように、真剣に取り組みました!!
避難訓練を終えて・・・
災害はもちろん起こらないことを願うばかりですが、
近年、ゲリラ豪雨など、災害級の豪雨が増えてきました。☔
万が一に備えての訓練はとても大切であることを、実感しました。
これからの訓練も、実際の災害を想定しながら
真剣に取り組んでいきたいと思います。✊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!