職場で役立つ「ハラスメント対策」について理解を深めよう!
皆様こんにちは!
江戸川区からちょこちょこと、EXP立川のプログラムに参加させて頂いている「こばやし」です。
今日もEXP立川での学びを少しでもサクレ江戸川のご利用者様・従事者様に還元出来ればいいな!と思っております。
私自身(こばやし)も、サクレ江戸川という「職場」内で従事していますし、
サクレ江戸川67棟のご利用者様の多くも、就労継続支援B型や企業内就労、生活介護事業所など、
職場や事業所内で活動されています。
今日は「職場で役立つハラスメント対策」について考えるプログラムに参加させて頂きました。
講師:リワークトレーナー森川さん(臨床心理士・公認心理士)
※EXP立川のYouTube紹介動画です ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=INXIlNDXU0s
※以下画像は12月度のプログラム一覧です!
「ハラスメント」とは、日本語訳すると「嫌がらせ」のこと、
職場内には、性別や年齢、出生地、出身国、文化や思想、仕事上の役職・役割、契約形態などの異なる多種多様な人間が存在し、企業内で掲げている目標達成や企業活動の成功に向けて取り組んでいます。
もうこの時点で、目標達成に向けて動く事の困難さが理解できることと思います。
成功や目標の達成に向けて、会話(コミュニケーション)や様々な情報伝達ツールを用いて
意思疎通や連携、効率化、活動促進に向けて動くわけですが、うまく行かないことも往々にあります。
ただ、共通して言えることは2つ
★職場で掲げた目標達成に向けて、職員皆が真剣に取り組んでいること
★自身の生活水準を高めるため、自身の労働力を提供して、企業から対価(給与)を頂いていること
会話(コミュニケーション)や表現方法によって、受け手側には「感情」が芽生えます。
この「感情」が時には「悪さ」をして、不適切な「発言」や「行動」として表れてしまいます。
「職場で役立つハラスメント対策」を事例ケースを踏まえて考えると共に、
自分に沸いた「感情」、相手に与えてしまう「感情」について、
私たちと一緒に考えてみませんか?
EXP立川では、
「折れない心」の作り方、
「折れても復元」できる術、
「働き続ける」ことができる術を多角的・専門的に学ぶことができます!
少しでもサクレ江戸川のご利用者様へお伝えし、今後の生活に役立てば良いなと思っています。
法人内で多角的に、専門的に、学びを深める事ができる良いケースだと思います。
社会福祉法人SHIP
サクレ江戸川67棟(共同生活援助)こばやし
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