地域との連携で感じたこと
こんにちは!サクレ江戸川の大北です。
ついに朝晩は冷えこむようになってきましたね。
私は冷え性のため、秋冬は温活のため試行錯誤をしています。
そこでここ数年ハマっているのが、目元ポカポカシートです!
寝る前に使用すると、目の疲れがとれるだけでなくポカポカで気分もほぐれ、熟眠できるんです(´▽`)
ラベンダーなどの匂い系も続々登場しており、リラックス効果と眼精疲労改善が期待できるので忙しい方には一石二鳥かと思われます!
さて今回は、いつもお世話になっている相談支援事業所の方(Aさん)とのお話しをご紹介します。
今年の1月にAさんから、江戸川区内の障がい者グループホームを探している担当利用者さんについての相談がありました。
この利用者さんは、ご家族との関係に問題があり自立を目指しているのですが、1人暮らしの経験がないためグループホームへ入居を検討されていました。
しかし、ご本人はイメージをすることが困難で環境の変化が苦手・・・
そのため支援員Aさんはすぐに入居してもらうのではなく、見学や複数回の体験宿泊を通してグループホームの入居につなげたいという思いをもっておられました。
そこでまずは1月にサクレ江戸川を見学し、その3か月後にようやく本人の意思が固まり体験宿泊をしたのですが、体験ふりかえり面談時に「やっぱり自宅に戻りたい」とご本人。
支援員Aさんは困りながらも入居調整を進めることを断念し、本人の意思を尊重しました。そして、可能であればサクレ江戸川入居希望者リストにこの利用者さんを残しておいてほしいと切望されました。
そしてつい先日、体験宿泊の調整可能なお部屋が出たため久しぶりに支援員Aさんに連絡をすると「半年前のケースなのに、気にしてくれてありがとうございます!」と驚きと感謝の意を述べてくださいました。
この利用者さんは無事今月中にサクレを再度体験され、今後の住まいについて話し合うことになりました。
私は今回のことで、担当の利用者さんにより良い生活を送ってもらいたい気持ちは他機関も一緒であり、今後も外部の地域機関との連携や関係構築に力を入れていこうと思いました(^^)