障がい者グループホームでの緊急時の取り組みについて
こんにちは、サクレ江戸川の長澤です。
今回ご紹介させていただくのは、サクレ江戸川での緊急時の対応の取り組みについてお話しいたします。
社会福祉法人SHIPでは定期的にマニュアルの読み合わせなどを行うことで、業務内容の統一や見直しをしています。
今回の読み合わせでは、緊急対応マニュアルの読み合わせを行い、利用者様の緊急時への対応、連絡体制の再確認をしました。
また、サクレ江戸川では全ユニットにAEDを設置し、玄関のドアに「AEDが設置してあります」というシールを貼りつけています。
グループホーム内だけでなく、地域の方の緊急時にも役立てるようにしております。
また、サクレ江戸川の職員は全員「普通救命講習」の資格を所持しており、資格習得後も2年に一度、消防署にて講習を受講して、万が一の時に備えています。
これからも、利用者様はもちろん、地域の方も安全に生活できるような取り組みを継続していきたいと思っています。