「今度、一緒に作りたいです」から始まったクリームシチュー作り

こんにちは!サクレ江戸川6棟の池嶋です🌸
少しずつ寒さがやわらぎ、春の気配を感じる日が増えてきましたね🌷
暖かい日差しに、季節の移り変わりを感じる今日この頃です。
そんな中、今回は少し前の冬にあった、心が温かくなる料理のエピソードをご紹介したいと思います🍲
🌱 きっかけは、ふとした一言から
今回ご紹介したいのは、60代の男性利用者様(仮名:Aさん)とのエピソードです😊
Aさんは知的障害と統合失調症のある方で、穏やかな雰囲気を持った方です。
Aさんは、去年の冬ごろから 「自炊」🍳 に興味を持つようになりました。
「〇〇を今作りたい!」と、そのとき思いついた料理を急に相談してくれることがありました。
やってみたい気持ちはとても素敵なのですが、急な相談だと材料の準備などが難しいこともあります。
そこで私は、「作りたい料理があったら、少し前に教えてくれると一緒に準備できるよ😊」
とお話ししていました。
そんなある日の面談のとき、Aさんがこう話してくれました。
「今度、クリームシチューを一緒に作りたいです。前に事前に言ってねって言ってたでしょ?」
その言葉を聞いたとき、私たちはとても嬉しい気持ちになりました✨
🍳 こんな変化がありました
今回はAさんと一緒に、事前に計画を立てるところからスタートしました。
そのときに使ったのが、施設で用意している 「料理予約カード」📝 です。
カードには、作りたい料理や日程、必要な材料などを書き込む欄があり、一緒に確認しながら記入していきます。
「いつ作るのか📅」
「どんな材料が必要なのか🥕🥔」
Aさんと一緒に考えながらカードを書いていく時間は、とても穏やかで楽しい時間でした😊
計画を立てたことで、食材の購入もスムーズに進み、料理の日を安心して迎えることができました。
そして当日、いよいよ クリームシチュー作りです🍲
料理を始めると、Aさんは「やってもらった方が早いかな」と思われたのか、私に作業を任せようとする場面もありました。
ですが、私が一度見本を見せると、「やってみます」と包丁を手に取ってくださいました🔪
慣れない手つきではありましたが、真剣な表情で野菜を切り、一つひとつの作業に丁寧に取り組まれていました✨
✨ その先に見えたもの
今回の出来事で、私たちが一番嬉しかったのは、料理ができたことだけではありません。
Aさんが「前に伝えたこと」を覚えていて、
「事前に相談する」 という行動につなげてくれたことでした😊
そして、料理予約カードを一緒に作ることで、Aさん自身も 「計画して取り組む」 という経験を積むことができました。
支援の現場では、すぐに大きな変化が見えるわけではありません。
ですが、こうした 小さな一歩の積み重ね🌱 が、その方の生活の力になっていくのだと感じます。
Aさんが慣れない包丁を握りながら、一生懸命料理に取り組む姿は、私たちにとってもとても印象的な時間でした。
💬 この仕事を、誰かに伝えたくなる理由
福祉の仕事は、特別な出来事ばかりがあるわけではありません。
けれど、こうした日常の中の 小さな変化や成長✨、そして利用者様との心のやり取りに出会えることが、この仕事の大きな魅力だと感じています。
それはきっと、料理そのものの味だけでなく、そこにある時間や関わりがあったからなのだと思います😊
これからも利用者様一人ひとりの 「やってみたい」 という気持ちを大切にしながら、私たちも一緒に歩んでいきたいと思います。
📣 見学・相談、いつでもお気軽にどうぞ
私たちの施設では、利用者様一人ひとりのペースを大切にしながら、日々の生活や挑戦を支えています🌼
「どんな雰囲気なんだろう?」
「福祉の仕事に興味がある」
「利用を考えてみたい」
そんな方は、ぜひお気軽に 見学やご相談にお越しください😊
スタッフ一同、皆さまとお会いできる日を心よりお待ちしております✨






